連続予約注文設定(SGD/JPY)
年金以外の安定収入を画策している、アラフィフのwatoです。
マネーパートナーズの連続予約注文にてSGD/JPYの運用方針を検証した結果、現時点で最適と判断したルールをまとめました。
2021年は想定よりもボラティリティが小さいので、仕掛けの間隔を狭くしようと思います。
長期チャートを見返してもこの通貨ペアは暴騰暴落が少なめなので、その時になってからでも十分に対策は可能であると判断しました。
以前の設定は👇👇👇
チャートと政策金利
SGD/JPYは自動売買としてはほとんど聞かない通貨ペアですがちょっと面白そうなので検討してみました。
2017年以降72円~84円の狭いレンジを形成しています。何度か72円で跳ね返されているので下値は堅いと感じました。
シンガポールには政策金利がありませんので実質ゼロ金利としてみなされ日本との金利差はありません。
この辺りもレンジを形成している要因だと思います。
戦略判断
レンジアウトを想定しながら、狭いレンジに効率良くトラップを配置していきます。
2017年以降に76円~84円のレンジを形成していると判断して、この範囲にハーフ&ハーフを仕掛けます。
連続予約注文設定
注文レンジ | 注文本数 | 利益金額 | |
売り | 80.4~84.0 | 10 | 0.6 |
買い | 76.4~80.0 | 10 | 0.6 |
2020年12月18日 ハーフ&ハーフにて開始
2021年2月16日 狭いレンジ幅に変更
マネーパートナーズで自動売買するメリット
マネーパートナーズでは代用有価証券が可能です。代用有価証券についてはこちらの記事で説明しています。
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