持株会の株式をマネーパートナーズで有効活用する
持株会をやっている皆さん、月々積み立てて何年も経つとそこそこの資産になっていますよね。
でも年利数%程度の配当金をもらえますが、資産運用ってほどの増え方は期待できません。
この悩みを解消する方法をマネーパートナーズで見つけましたので早速口座を作ることにしました。
マネーパートナーズで効率的な資産運用をする方法
マネーパートナーズでは『代用有価証券サービス』というものが利用できますので、このサービスを利用して現金ゼロでFX取引を行う事が出来ます。
今回は持株会で積み立てた株を有効活用するために『代用有価証券サービス』を利用します。
株式評価額の70%を使ってFX取引が可能です。しかもマネーパートナーズのFXには『連続予約注文』という、日中の値動きを見る事ができないサラリーマン(兼業投資家)にはうれしい機能まで用意されています。
これを使えば株式の配当金以上の不労収入を得ることができるのです。
マネーパートナーズにFX口座を開設する
まずはFX口座を開設します。
私はマイナンバーカードを持っていないので通知カードと免許証、健康保険証を用意しました。
WEBでの手続きは5~10分で完了しました。数日以内に口座番号等が郵送されてくれば口座開設完了です。
口座開設を待つ間に株式移管の準備をする
私が勤めている会社の持株会は野村證券で運用されています。
まず持株会から個人の証券口座に株式を移します。ネット&コールの口座に引き出しました。
ネット&コール口座から株式を出庫するには書面を郵送する必要があり、その用紙もコールセンターに電話して取り寄せなければなりません。(今どきWEBで全部済ませてくれよ~)
なんと移管の申請書が届いたのはコールセンターに電話してから10日後でした。
FX口座の次は証券口座を開設する
FX口座の開設が完了し、ログインできる状態になったので、次は証券口座を作ります。
いくつかの質問に答えるだけですので数分で終わってしまいます。
証券口座ができたので株式を移管する
証券口座が開設できた後は、持株会から引き出した現物株をマネーパートナーズの証券口座に移管します。
ネット&コールから取り寄せた申請書に必要事項を記入して郵送します。
マネーパートナーズの口座情報はスマホサイトでは見る事ができないのでPCでログインして確認します。
書類を郵送してから1週間程度で移管が完了しました。
自社株では代用できない可能性がある記事を見たのでドキドキしていましたが、代用も無事できたようです。
PFXとPFX nano
マネーパートナーズのFXにはPFXとPFX nanoの2つのサービスがあります。
代用有価証券でFX取引できるのは1万通貨から取引可能なPFXのほうですので、今回はPFXで連続予約注文を設定します。
PFX nanoでも代用有価証券が利用できるようになってもらいたいですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません