【GMOクリックCFD】運用収支(2021年12月12日週)

GMOクリックCFD,収支

年金以外の安定収入を画策している、アラフィフのwatoです。

この記事ではwatoが運用している【CFD手動売買】の週間収支をまとめています。

今週の 【CFD手動売買】 の成績は+1,138円でした。


先週の成績は👇👇👇




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資金は150万円

watoはGMOクリック証券のCFD口座に150万円を用意してCFD手動売買を行っています。

GMOクリック証券のCFDを選んでいる理由は「店頭CFD」だからです。

「店頭CFD」に似ているものに「取引所CFD」というものがあります。

「取引所CFD」は「くりっく株365」とも呼ばれ、岡三オンライン証券やSBI証券など、多くの証券会社が取り扱っています。

「取引所CFD」では限月が存在する(3ヶ月毎に精算される)ため、CFDを長期保有することができません。

watoは長期保有の可能性があるグリッドトレードを行うので、店頭CFDであるGMOクリック証券を選びました。




GMOクリックCFDの設定

watoの運用設定

方向トラップ範囲トラップ間隔利確幅ロスカットレートロット
買い6700~750020ポンド100ポンド5000ポンド2枚
イギリス100のトラップ設定


方向トラップ範囲トラップ間隔利確幅ロスカットレートロット
買い23.5~26.00.5ドル1ドル15ドル1枚
銀スポットのトラップ設定


約定メールが届いたら決済されたポジションと同じ場所にトラップを仕掛けます。

GMOクリック証券CFDは注文の有効期限が2週間なので、頻繁に注文が無効になってしまいます。

そのため無効になった注文は、その時の価格から上下5個程度の注文を入れ直しています。




GMOクリック証券CFD


GMOクリックCFDの週間収支

今週のチャートです。

イギリス100の1ヶ月チャート(30分足)


それでは今週の収支です。

銘柄損益決済回数
イギリス100+0円0回
銀スポット+1,138円1回
合計+1,138円1回

今週は決済が1件でした。

イギリス100が停滞しました。このところオミクロン株に振り回されている状態が続いていますが、重症化リスクが低いようなのであまり怖がらずに行きましょう!




GMOクリックCFDの累計収支

累計収支も見てみましょう

2021年の累計収支が+503,279円なので、これを年利換算すると+34.89%です。

イギリス100は基本的に右肩上がりのチャートになるので、資金管理をしっかり行えば怖い銘柄ではありません。
銀スポットも加わり、より安定した資産運用を目指します。




GMOクリック証券CFD




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