【GMOクリックCFD】運用収支(2024年9月15日週)
年金以外の安定収入を画策している、アラフィフのwatoです。
この記事ではwatoが運用している【CFD半自動売買】の週間収支をまとめています。
今週の 【CFD半自動売買】 の成績は+53,902円でした。
先週の成績は…
2024年の運用資金は251万円
watoはGMOクリック証券のCFD口座でCFD半自動売買を行っています。
GMOクリック証券のCFDを選んでいる理由は「店頭CFD」だからです。
「店頭CFD」に似ているものに「取引所CFD」というものがあります。
「取引所CFD」は「くりっく株365」とも呼ばれ、岡三オンライン証券やSBI証券など、多くの証券会社が取り扱っています。
「取引所CFD」では限月が存在する(3ヶ月毎に精算される)ため、CFDを長期保有することができません。
watoは長期保有の可能性があるグリッドトレードを行うので、店頭CFDであるGMOクリック証券を選びました。
GMOクリックCFDの設定
watoの運用設定
方向 | トラップ範囲 | トラップ間隔 | 利確幅 | ロスカットレート | ロット |
買い | 7500~9000 | 20ポンド | 50ポンド | 6000ポンド | 1枚 |
方向 | トラップ範囲 | トラップ間隔 | 利確幅 | ロスカットレート | ロット |
買い | 30000~45000 | 3000円 | 3000円 | 30000円 | 1枚 |
約定メールが届いたら決済されたポジションと同じ場所にトラップを仕掛けます。
GMOクリック証券CFDは注文の有効期限が2週間なので、頻繁に注文が無効になってしまいます。
そのため無効になった注文は、その時の価格から上下5個程度の注文を入れ直しています。
2024年5月5日から利確幅を100ポンド→50ポンドに狭めました。細かい値動きでも利確を得ることが目的です。
2024年5月29日から日本225を始めました。イギリス100が高値圏で揉み合っていて今までのような勢いが感じられなくなったこと、日本225の堅調さを見て底値圏であると感じたからです。
2024年8月2日の日本225暴落によりロスカットされてしまいました。ロスカットレートを30000円に下げて再スタートします。
GMOクリックCFDの週間収支
今週の収支です。
銘柄 | 損益 | 決済回数 |
---|---|---|
イギリス100 | +6,752円 | 9回 |
日本225 | +47,150円 | 12回 |
合計 | +53,902円 | 21回 |
今週は決済が21件でした。
イギリス100の長期保有ポジション決済の場合、利確幅50ポンドでは価格調整額(買)がマイナスなので差し引きプラスにならないことがあります。2年前まで価格調整額(買)はプラスだったんですが…。
でもそれ以上に細かい決済を得ているので良しとしましょう。
GMOクリックCFDの累計収支
累計収支も見てみましょう
2022年:+698,505円
2023年:+223,190円
2024年:-185,469円
イギリス100は基本的に右肩上がりのチャートになるので、資金管理をしっかり行えば怖い銘柄ではありません。
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