【GMOクリックCFD】運用収支(2024年8月25日週)

GMOクリックCFD,収支

年金以外の安定収入を画策している、アラフィフのwatoです。

この記事ではwatoが運用している【CFD半自動売買】の週間収支をまとめています。

今週の 【CFD半自動売買】 の成績は+18,930円でした。

 

先週の成績は…

 

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2024年の運用資金は251万円

watoはGMOクリック証券のCFD口座でCFD半自動売買を行っています。

GMOクリック証券のCFDを選んでいる理由は「店頭CFD」だからです。

「店頭CFD」に似ているものに「取引所CFD」というものがあります。

「取引所CFD」は「くりっく株365」とも呼ばれ、岡三オンライン証券やSBI証券など、多くの証券会社が取り扱っています。

「取引所CFD」では限月が存在する(3ヶ月毎に精算される)ため、CFDを長期保有することができません。

watoは長期保有の可能性があるグリッドトレードを行うので、店頭CFDであるGMOクリック証券を選びました。

 

GMOクリックCFDの設定

watoの運用設定

方向トラップ範囲トラップ間隔利確幅ロスカットレートロット
買い7500~900020ポンド50ポンド6000ポンド1枚
イギリス100のトラップ設定

方向トラップ範囲トラップ間隔利確幅ロスカットレートロット
買い30000~450003000円3000円30000円1枚
日本225のトラップ設定

 

約定メールが届いたら決済されたポジションと同じ場所にトラップを仕掛けます。
GMOクリック証券CFDは注文の有効期限が2週間なので、頻繁に注文が無効になってしまいます。
そのため無効になった注文は、その時の価格から上下5個程度の注文を入れ直しています。

2024年5月5日から利確幅を100ポンド→50ポンドに狭めました。細かい値動きでも利確を得ることが目的です。
2024年5月29日から日本225を始めました。イギリス100が高値圏で揉み合っていて今までのような勢いが感じられなくなったこと、日本225の堅調さを見て底値圏であると感じたからです。
2024年8月2日の日本225暴落によりロスカットされてしまいました。ロスカットレートを30000円に下げて再スタートします。

 

GMOクリック証券CFD

 

GMOクリックCFDの週間収支

今週の収支です。

銘柄損益決済回数
イギリス100+3,927円6回
日本225+15,003円5回
合計+18,930円11回
(7/28週の日本225は-84万)

今週は決済が11件でした。

ノロノロな台風10号に翻弄された日本列島ですが自動売買は中荒れくらいが最適です。

 

GMOクリックCFDの累計収支

累計収支も見てみましょう

2022年:+698,505円
2023年:+223,190円
2024年:-279,367円

イギリス100は基本的に右肩上がりのチャートになるので、資金管理をしっかり行えば怖い銘柄ではありません。

 

GMOクリック証券CFD

 

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